災害に備えることのできる家に~備蓄について考える~

皆さんこんにちは、A&Cテクノハウスです。主に7月5日から8日にかけて発生した豪雨災害では、西日本を中心に死者220人を数える大きな被害が発生しました。犠牲になった方、被災された方に対し、改めて心よりお見舞い申し上げます。

災害後は最大27万戸近くが断水し、交通網の混乱によって物流も滞ったため数えきれない人が不便な生活を強いられました。ひとたび災害が発生するとコンビニエンスストアなどの身近なお店に人が殺到し、必要なものがすぐに足りなくなります。持ち出し用の避難袋と、ライフラインが復旧するまでの数日間自宅で過ごすための備蓄を、それぞれ確保しておきましょう

(財)日本気象協会の「トクする!防災」によると、夫婦と乳児、子ども、高齢者の5人家族が3日間過ごすためには、食料品だけで最低限次のような物資が必要です。

【食料品】

・水45L  ・給水タンクもしくは給水袋(給水車から水を受け取るため)  ・アルファ化米またはレトルトごはん45食  ・おかず系缶詰15缶  ・レトルト食品15個  ・デザート系缶詰3缶  ・非加熱で食べられる食品5個  ・栄養補助食品15箱

さらにカセットコンロやボンベ、簡易トイレ、懐中電灯、軍手、生理用品、粉ミルク、オムツ……適切な備蓄をしようと思うと、たった3日分でも大変な量になります。これらをすっきりとしまっておけるよう、家の中にはできるだけ「納戸」などの収納に特化したスペースを確保しましょう。

食料品は賞味期限切れになりがちなので、普段から使うものを多めに買っておく「ローリングストック」という方法がおすすめです。

当社の家づくりではお客様とご家族の命をお守りし、安心して暮らしていただける丈夫な構造を何より大切にしてきました。しかし想定をはるかにしのぐ水害では、いかに丈夫な構造でも耐えられないケースが考えられます。地盤調査の結果やハザードマップにもしっかりと目を通し、安全が確保できる土地に建てましょう