木造住宅の弱点を克服~テクノストラクチャー工法は切り欠きません~

こんにちは、A&Cテクノハウスです。当社では6年前から、パナソニックの「テクノストラクチャー工法」を標準採用しています。数ある工法の中でこの工法を選んだ理由はたくさんあるのですが、今回はその中でも重要な木造住宅の弱点についてご紹介しましょう。

時おりテレビ番組などで、木の材料に大工さんが切り欠きを入れ、接続する木材の切り欠きとピッタリかみ合う様子が紹介されています。熟練の職人が精巧に加工した木材の整合性は、それは見事なものです。

ただ、1階から2階までの通し柱に何か所切り欠きが入っているのだろう……と考えるとちょっとコワくなりませんか? 切り欠きを入れた木材の断面は当然細くなり、強度も下がってしまいます。実際にこれまでの地震では、切り欠き部から木材が寸断されて建物が倒壊した例もありました。

一方テクノストラクチャー工法の住宅には、1階から2階までの通し柱がありません。昔から日本で用いられてきた木造軸組工法の一種ですが、軽量鉄骨製の梁(はり)が1階と2階を分断しており、木材には切り欠きを入れずに専用の金具で梁と柱、筋交いを固定しています。

接合部に用いる金具はひとつひとつ実験で強度を確認しており、従来のほぞ加工より優れた性能が確認されています。

切り欠きという木造住宅の弱点を克服しつつ、建材をがっちりとつなげて高い強度を実現できる。それがテクノストラクチャー工法の大きなメリットのひとつです。お客様に快適な暮らしをご提供するためには、安全な住宅であることが大前提。だから、私たちはテクノストラクチャー工法を採用しています。