広島市民が近隣エリアに引っ越しする理由は?

こんにちは、広島県廿日市市の工務店のA&Cテクノハウスです。

前回は、広島市民はどこに移動したのか?を説明したと思いますが、

今回はその続きで、広島市民が近隣エリアに移動する理由を話したいと思います。

広島市から廿日市市へ引っ越しする

東京23区民が近隣エリアに引っ越しする理由は?

まずは、東京23区民が近隣エリアに引っ越しする理由を話したいと思います。

前々回のブログでコロナの影響で東京23区民の人口流出が止まらない話をしましたが、

コロナを防ぐために人口密集地から逃げるだけが理由ではありません。

多くの理由は、コロナによって在宅ワークが増えて、家の滞在時間が長くなることで

①今住んでいる家が狭く感じるようになったこと(夫婦が共に在宅ワークになることから)

②在宅ワークするなら家賃の高い23区に住む必要性が低いこと

③本音は前々から広い家に住みたかった(庭や駐車場も欲しいなど)

④本音は前々から自然が近くにある場所に住みたかった(趣味や犬の散歩など楽しみたい)

などが、理由です。

土地が狭くて高いと引っ越しする

実際に東京23区から1時間ぐらい離れた鎌倉市に引っ越しした夫婦の話を聞くと、

今までは1LDKで家賃が12万円だったのが、同じ12万円で鎌倉市だと3LDKになったので、

お互いが常に在宅ワークでも集中して仕事ができるということでした。

この快適さに慣れてしまったので、コロナが収束したとしても、

東京23区には戻らないということでした。

広島市民が近隣エリア(東広島市・廿日市市・海田町)に引っ越しする理由

広島市から廿日市市へ引っ越しして注文住宅に住む

理由は、どうやら、東京23区民と近いようです。

東京23区と23区から通勤1時間前後の近隣エリアだと、土地の値段が全く違います。

それと同じく、広島市内と広島近隣エリアだと土地の値段が全く違います。

土地の値段の高さが、賃貸では家賃に反映されますし、

持ち家だと毎月の住宅ローンの返済額に反映します。

先ほどの、23区から鎌倉市に引っ越しした例で言いますと、

同じ家賃で1LDKから3LDKになることができたことを考えると、

非常に大きな差だと言えますね。

それでは、具体的に広島市と近隣エリアではどれくらい住宅費が違うのでしょうか?

どれくらい土地の値段が違うのでしょうか?

広島市の土地の値段

広島市の土地の値段

まずは、広島市の土地の値段を見ていきましょう。

広島市で一番人気があって、値段が高いのは中区になります。

中区の中でも当然、土地価格はかなり違ってきますので、あくまで平均価格の話になります。

広島市中区 約87万円/坪単価

広島市全域平均だと 約36万円/坪単価

になります。

家を建てる時の多くは、2階建ての3LDKか4LDK➕駐車場1台または2台となるので、

計算すると土地のサイズは少なくとも30坪は必要になってきます。

30坪で計算すると

広島市中区の場合 30坪✖️87万円=2610万円

広島市内平均だと(平均だと中区にならない場合がほとんど) 30坪✖️36万円=1060万円

広島市近隣エリアの土地の値段

広島市と近隣エリアの土地の値段

一番人気の東広島市:約12万円/坪単価  30坪の場合/360万円 40坪の場合/480万円

二番人気の廿日市市:約22万円/坪単価 30坪の場合/660万円 40坪の場合/880万円

三番人気の海田町:約9万円/坪単価 30坪の場合/270万円 40坪の場合/360万円

いかがでしょうか?

広島市中区の場合は    30坪の場合は2610万円 40坪の場合は3460万円

広島市内での平均値は   30坪の場合は1060万円 40坪の場合は1440万円

この土地価格の大きな差が、広島市民が近隣エリアに引っ越しする主な理由のようです。

それでは、この土地価格の違いは、

一体住宅費全体でどれくらいの影響を及ぼすのでしょうか?

住宅ローンの毎月の支払いの違いはいくらぐらいになってくるのでしょうか?

続きは次回説明します。

前回のブログはこちら

続きの記事はこちら

住宅価格は土地の価格?