【ライフプランニング相談室~短くすべき?住宅ローン借入期間~】

皆さんこんにちは、A&Cテクノハウスです。弊社はライフプランナーと提携しており、ご希望のお客様にはライフプランニング相談を行っています。今回は弊社のお客様のライフプランニング相談を担当いただいている株式会社ヒグチ・ライフマネージの樋口健氏に、住宅とお金に関するよくある質問に答えてもらいました。



A&Cテクノハウス:
樋口さん、本日もよろしくお願いします! 早速ですが、家を建てる方のほとんどが住宅ローンを利用しますよね。金利による負担を小さくするためには、借入期間を短くした方がよいのでしょうか?
 
樋口氏:
はい、よろしくお願いします。それは難しい問題ですね。確かに借入期間を短くすれば、利息の支払い額が小さくなります。でも結論からいうと、住宅ローンの借入期間は毎月の収入額がよほど大きな人を除き、収入が見込める期間で最長になるよう組むことをお勧めします。
 
A&Cテクノハウス:
え、なぜですか? 借入期間が長くなると利息が大きくなりますよね?
 
樋口氏:
長く借りていただきたい理由は、住宅ローンがほかの融資制度に比べてとても有利な融資だからです。借入期間を短くすると手もとの資金に余裕がなくなり、リフォームローンやマイカーローンを利用する可能性があるかもしれません。それらの融資は住宅ローンよりずっと金利が高く、借入期間にも制限があります。
 
一般的な住宅ローンの最長借入期間は35年。その期間をフル活用し、手もとの資金を残して他の融資を利用しないようにすれば結果的に利息負担が少なくなるんです。今は定年退職の年齢が上がっているので、その時期までで最長になるよう設定するといいですね。
 
頭金もたくさん入れると総支払額が抑えられますが、手もとの資金が足りなくなって別の融資を受けることになると本末転倒。特に今は超低金利なので、焦って借入額を減らすよりも手もとに資金を温存したほうが安心です。
 
A&Cテクノハウス:
なるほど。確かにリフォームローンやマイカーローンは、2%から3%の金利のものが多いですものね。樋口さん、ありがとうございました。
 
樋口氏:
ありがとうございました。