ライフプランニング相談室~住宅の災害に備える保険~

こんにちは、A&Cテクノハウスです。当社ではライフプランナーと提携しており、ご希望のお客様はライフプランニング相談が可能です。今回は当社のお客様のライフプランニング相談を行っている株式会社ヒグチ・ライフマネージ・樋口健氏に、住宅とお金に関するよくある質問に答えてもらいました。
 
A&Cテクノハウス:
樋口さん、よろしくお願いいたします! 今回お聞きしたいのは、住宅の保険に関してです。7月に広島では大変な豪雨災害がありましたが、あのような災害では保険が下りるのでしょうか?
 
樋口氏:
よろしくお願いします。そうですね、被災された方には心よりお見舞い申し上げます。大雨や台風による洪水、それによる土砂崩れを保険の世界では「水災」と呼びます。火災保険の補償内容に「水災」が含まれていれば、保険の対象となります。
 
A&Cテクノハウス:
火災保険なのに、火事じゃなくても使えるんですね!
 
樋口氏:
はい、自然災害でもまずは保険会社に連絡してください。ただし契約の内容と被害の程度によって、支払いの可否は違ってきます。当社のお客様でも、今回の災害で1件700万円を超える支払いもあれば1円も出ない方もいらっしゃいました。
 
基本的に保険が下りるのは、「床上浸水」「地盤面から45cm超の浸水」「再調達価額の30%以上の損害」のいずれかに当てはまったときです。また、建物だけを対象とした保険では家財(家具、家電、その他の動産)が保証されません。
 
住宅ローンの契約に火災保険が必要なので、皆さん建物には保険をかけていますが、家財にはかけていない人も。家の中にある家具や家電、洋服、本などをすべて買い替えると大変な負担です。できれば家財保険にも入っておきたいですね。
 
最近は保証内容を選べる火災保険があり、保険料を節約しようと「水災」「風災」などの項目を削ってしまう人もいます。ただ、今回のような大きな災害が今後もないとは限りません。マンションの高層階でもない限り、保証はあったほうが安心ですね。
 
A&Cテクノハウス:
本当ですね。樋口さん、ありがとうございました。
 
樋口氏:
ありがとうございました。